株式会社植田建設の前身である植田組は1958年に植田清視によって創立しました。
設立当初は地元大東市に根差した活動を展開しておりましたが、積極的に業務の拡大に努め、お客様からの支援のもと、現在では建設業の他に不動産業、産業廃棄物処理業を手掛けるまでになり、大阪を本社に関東にも進出し、グループ企業とともに全国的に活動を行っています。
建設業という分野は人々の安全・安心・快適な生活を支え、経済活動に欠くことのできない、社会基盤を構築する使命を担っているものであると同時に、地球環境へも影響を与える重要なものです。
私たちは長期的視野に立って地球環境に配慮した生活基盤づくりの推進など、時代のニーズの変化に柔軟に対応できる体制を整え、常にお客様の立場に立った事業を展開して参ります。
人々が安心して暮らせ、自然環境と共存をできる社会を目指す私たちの取り組みとして、前社長自ら環境問題先進国のドイツに渡り、現地の環境問題への取組み方を視察し勉強してまいりました。排ガス基準をクリアし環境に考慮したショベルを所有するなど、今後もより一層環境保護に努めてまいります。
さらに、植田グループでは｢ISO14001｣の認証を取得し、環境方針のもと顧客満足の向上を目指すとともに、関連法規制の遵守、汚染の防止に努め、地球環境保全に向け継続的改善の他、社会のニーズを捉えた、より安全で環境負荷の少ない施工方法の追求や生産性の向上の推進を行っています。
今後も企業価値の向上に努めて参りたいと存じます。
代表取締役 植田直子
