環境について

解体工事からつくる、循環型社会。

株式会社植田建設では、解体工事から廃棄分の収集・運搬、そして廃棄物のリサイクルによる製品化を行うことで、資源を利用活用すること、また解体による土地の再利用により、循環型社会を目指します。

植田建設の取り組み

企業全体で取り組む
環境保全のための仕組みづくり

解体工事における全ての工程において、環境の保全に努め、より良い社会に向けて
健全な地域開発ができるよう適切な整備・管理を行っています。

  • 01

    廃棄物リサイクルによる

    資源の再活用

    解体工事で出た廃棄物は自社プラントでリサイクル処理を行い、最終処分が必要な廃棄物を削減します。

  • 02

    重機・車両の採用基準の

    省エネルギー化

    保有する重機は、省エネルギーかつ騒音などの少ないものを採用し、エネルギーのムダを排除して環境の維持に努めます。

  • 03

    施工時の対策による

    環境汚染の防止

    工事中は粉塵、騒音、振動を出来るだけ防げる対策、方法をとり、地域環境の保全を考えた施工を実施します。

「ISO14001」の認証を取得

株式会社植田建設では、グループ全体で「ISO14001」の認証を取得し、社長の環境方針のもと顧客満足向上を目指すとともに、関連法規制の遵守、汚染の防止に努め、地球環境保全に向け継続的改善を進めています。

環境方針

ENVIRONMENTAL POLICY

基本理念

植田建設グループは、すべての事業活動において環境保護および社会への貢献を推進し、持続可能な循環型社会の実現に努めます。

行動指針

  • 企業活動全般を通じて、 省資源・省エネルギーの推進、廃棄物の削減、騒音・ 振動・粉じん発生の低減およびリサイクル化の推進など環境に配慮した製品・サービスを提供し、 汚染の予防と健全な地球環境の維持向上に努めます。
  • 環境に関する法令および協定などの社会的要求事項を遵守します。
  • この環境方針を達成するために、 部門ごとに環境目標を設定し、当社の環境マネジメントを推進します。また、環境方針および環境目標を定期的に見直し、環境パフォーマンスを向上させるための環境マネジメントシステムの継続的改善を図ります。
  • 環境マネジメントシステムの推進を通じて、全従業員に環境意識の向上を図るとともに、環境方針に沿った行動を行うように従業員教育を行い、周知徹底を図ります。
  • この環境方針は、外部からの要求に応じて公開します。

2002年11月1日 制定
2022年 4月1日 改訂

株式会社植田建設
代表取締役社長 植田直子

処理施設の維持管理に関する記録