株式会社植田建設では、解体工事から廃棄分の収集・運搬、そして廃棄物のリサイクルによる製品化を行うことで、資源を利用活用すること、また解体による土地の再利用により、循環型社会を目指します。
解体工事における全ての工程において、環境の保全に努め、より良い社会に向けて
健全な地域開発ができるよう適切な整備・管理を行っています。
01
廃棄物リサイクルによる
資源の再活用
解体工事で出た廃棄物は自社プラントでリサイクル処理を行い、最終処分が必要な廃棄物を削減します。
02
重機・車両の採用基準の
省エネルギー化
保有する重機は、省エネルギーかつ騒音などの少ないものを採用し、エネルギーのムダを排除して環境の維持に努めます。
03
施工時の対策による
環境汚染の防止
工事中は粉塵、騒音、振動を出来るだけ防げる対策、方法をとり、地域環境の保全を考えた施工を実施します。
株式会社植田建設では、グループ全体で「ISO14001」の認証を取得し、社長の環境方針のもと顧客満足向上を目指すとともに、関連法規制の遵守、汚染の防止に努め、地球環境保全に向け継続的改善を進めています。
基本理念
植田建設グループは、すべての事業活動において環境保護および社会への貢献を推進し、持続可能な循環型社会の実現に努めます。
行動指針
2002年11月1日 制定
2022年 4月1日 改訂
株式会社植田建設
代表取締役社長 植田直子